イベントレポート ～兵庫ロヘン『小関ミオ』～
2018.03.04 いえしまーけっと’18 @姫路市家島諸島
音楽･ダンス･DJ･アート･パフォーマンス etc…
日本中のこれから輝くエンターテイメントコンテンツをツナギ､
ヒカリをもたらすプロジェクト､｢ロヘンプロジェクト｣｡
今回は兵庫ロヘンの｢小関ミオ｣が出演した､姫路市家島諸島で開催されました
｢いえしまーけっと’18｣の模様をお届けします｡
[イベントに関しては過去の記事をご覧ください]
https://fishfor.jp/fishfor_wp/news-event/project/667/
今回の会場である家島は､兵庫県の南西部､姫路市の沖合約18kmに浮かぶ大小44の島々からなり､人が住んでいるのは家島本島､坊勢島､男鹿島､西島の4つ｡約6000人が暮らしています｡
姫路港から高速船で約30分程度で着きます｡
今回のメイン会場は本島内にある姫路市立家島小学校｡
正門前の道路を挟んですぐに海と面しているため､とても気持ち良い空気が流れてくる素敵な立地です｡
校舎の周りを囲むようにテントが建てられ､
家島自慢の水産物を使用したフードやコーヒースタンド､家島の魅力を伝える
観光紹介コーナーなど､たくさんのブースで盛り上がっていました｡
当日の司会進行はKiss FM KOBEのサウンドクルーでおなじみの
神戸を代表するラジオDJ､ターザン山下さん｡
小関ミオ､そして家島の方々との掛け合いもありながら､和気藹々と会場を賑わいの渦に巻き込んでくれました｡
そしてお昼を少しまわったところで､いよいよ小関ミオのライブステージ｡
実は小関ミオ､家島でのライブは昨年11月にもおこなっており､今回で2回目の訪問ライブとのこと｡
お客様のなかには｢前回も観たよ!おかえり!｣とあたたかく声をかける姿もみることができ､
地元の大漁旗を背にしつつ､とてもアットホームな雰囲気の中､のびのびと楽曲を披露しました｡
ステージの途中ではスペシャルプレゼントがもらえるじゃんけん大会などもおこない､
最後には老若男女でフランスを代表する曲｢オーシャンゼリゼ｣を合唱しながら､
ライブも無事に幕を降ろしました｡
｢いえしまーけっと｣自体も､島内外を問わずたくさんの人が来場していたようで､
関係者によれば年々盛り上がりが増していっているとのこと｡
これまで地方だけであった賑わいが外にまで拡散されて更に賑わいをもたらすという
効果はとても素敵なことだと感じました｡
こういった流れに今回の小関ミオの様な､アーティストやパフォーマーの力で
より一層､なにか｢ヒカリ｣をもたらせられる取り組みができるように
ロヘンプロジェクトも活動していくとこができればと思います｡
今後もぜひロヘンプロジェクトの活動をチェックしてみてくださいね｡
[小関ミオ オフィシャルサイト]
http://www.envie-official.com/
[各地のアーティスト･パフォーマー募集中!]
大阪以外にも､各地の”ロヘン”となってくれるアーティストやパフォーマーの方を随時募集中です｡
詳しくはロヘンプロジェクトの概要をご覧ください｡
https://fishfor.jp/fishfor_wp/project/#pro_lohen